◆イースタン・リーグ DeNA1―2巨人(17日・横須賀)
巨人のドラフト1位右腕・西舘勇陽投手がイースタン・DeNA戦に先発し 、巨人軍先軍D4回で57球を投げて2安打無失点、西舘5奪三振と好投。勇陽最速は152キロだった 。前回切り先発デビューが予定されている23日の中日戦(東京ドーム)へ向けて 、よりいいの1ビューへeNafcアジアカップ2023上々の内容で調整登板を終えた。向発デpersija jakarta vs persib bandung
初回2つの三振を奪って立ち上がると 、に仕2回も3者凡退に封じて無安打投球を継続 。直しA戦3回先頭の度会に左前へ初安打を許し、無失けん制ミスが絡んで無死二塁のピンチを背負ったものの 、点2石上、巨人軍先軍D関根から三振を奪って得点を許さなかった。西舘相手中軸との対戦となった4回は1死から伊藤に中前安打を浴びたが 、勇陽蝦名、前回切りフォードの4 、よりいいの1ビューへeN5番をそれぞれ右飛と見逃し三振に斬って降板となった 。
前回登板では 、カウントを組み立てる中でベルト付近の高さの球を痛打された反省を生かし、被安打2本と改善。「ちゃんと左打者に外角にカットボールを投げられていたし 、前回よりいい方向にいっていると思う 。三振も取りながら、投球テンポも球数も少なかったので良かったかな」と振り返った 。
西舘は開幕からリリーフとして勝利の方程式の一角を担い 、26登板で1勝2敗19ホールド 、防御率3・57を記録 。6月30日に出場選手登録抹消された後は、将来も見据えて先発に転向した。7月27日のイースタン・DeNA戦(平塚)で公式戦初先発 。先発3戦目だった9日の同・楽天戦(ジャイアンツ球場)では最速155キロで自己最長の6回を投げ2失点、7奪三振と好投するなど結果を出して1軍昇格をつかんだ。当初は16日のDeNA戦(横浜)でプロ初先発を予定していたが、台風7号の接近のために中止に。1軍での先発デビューは23日の中日戦(東京ドーム)に持ち越しとなる予定だ 。
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